バトン

< バトン >

お電話を受けた直後はたいへん温度感高め・テンションMAXな口調だったのです。「おたく一体どうなってんだ!」と。

しかし、お話しされていくうちにトーンダウン。最終的には謝罪の言葉までいただきました。

「いやあ、この修理の件、ぜんぜん連絡がこないなあとイライラしてて…。でも、妻が皆さんと打ち合わせて進めてくれてたんですよね。私、妻に進行を任せたことすらすっかり忘れていて…、そりゃあ俺に連絡こないワケだ…、申し訳ない…」

いいえ、とんでもありません! 何か気になることがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください! ただ…、修理の日程や金額については、さすがに奥様から共有されていると思っていました。もしかして、それも奥様から聞いたのに忘れてる…? だとしたら奥様、相当ストレス溜まってません…?

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