コンソメ【4コマリメイク】

< コンソメ >

漫画のなかに登場する「」の件も含めて、入居者様からはしばしば「忘れ物」のご連絡を頂戴します。

でも、コンソメについてご連絡をいただいた例はこの1件だけですね…。よっぽどお気に入りのコンソメだったと思われますが、ご入居者様の承諾のもと、こちらで破棄の手配をさせていただきました。グッバイ、コンソメキューブ…。

ちなみに。

賃貸住宅では、既に退去された入居者様の所有物が、敢えて室内に残されているケースがちらほらございます。

業界内で「残置物」と呼ばれるもので、多くは大型家電。
代表的なのがエアコンで、

「自分で買って取り付けたものだけど、次に住む部屋には最初からエアコンがついているし、取り外して処分するにもお金がかかる。どうしよう…

そんな「置いていきたい」という入居者様の要望と、「置いてってくれるなら歓迎」という貸主様の意見とが合致すると、居室内に「残置物」が発生することになります。

エアコンの次に多いのがガスコンロでしょうか。ときどき冷蔵庫とか洗濯機なども残置物として置かれていますね。そのほか細かいところだと、お風呂(浴槽)のふたですとか、シャワーヘッドとか。収納系の家具が置いていかれる場合もあります。

これから入居される方は新規に購入する必要がなくなり、「うれしい誤算」となることが多いようですね。
しかし気を付けたいのは、残置物はあくまで以前の入居者が置いていったものであり、建物付属の設備ではないという点。つまり、その残置物が壊れたとしても、お部屋や貸主にはその残置物を修理する責任がないという点です。

残置物が壊れた際には、その家電等を使うと決めた入居者さまの責任(費用)で修理等をすることになります。同様の説明は不動産屋さんからも説明されると思いますが、お部屋探しの際はそれが残置物なのか、部屋の設備なのか、契約の前にきちんと確認しておきましょう。

いやほんと、「残置物だなんて聞いてない!」「どうして自費で直さなきゃいけないんだ!」みたいなトラブル、めっちゃ多いんですよ~~(´;ω;`)