ガス漏れ騒ぎの原因【4コマリメイク】

< ガス漏れ騒ぎの原因 >

アパート全体を巻き込んだガス漏れ騒ぎ…。
それこそ1階からも3階からも「ガス臭がします」とご連絡が入る怪事件でしたが、ガス業者さんにお願いした大規模調査の結果、真犯人はあるお部屋に保管されていた大量のドリアンであることが判明しました。

…………。

はい、ドリアンです。
フルーツの王様と名高い、あのドリアンでございます。

味わいは甘く濃厚で、クリーミーなカスタードのよう。
においは腐ったタマネギ。それがドリアン。
そして偶然にも、日本のガスには、みんながすぐガス漏れに気づけるようにタマネギの腐ったようなにおいが添加されています。
(多くはターシャリーブチルメルカプタンという付臭剤だそうです)
この不幸な一致が生んだガス漏れ騒ぎだったんですね。

皆さん、これからはガスのにおいを感じたら、

「腐ったタマネギみたいなにおいがする!」ではなく
「ドリアンみたいなにおいがする!」と表現してみてはいかがでしょうか。
ちょっと場が和むかもしれませんよ!(和まなくていい)

ちなみに。

実際にガス漏れを検知してくれる「ガス警報器」、ときどき賃貸のお部屋にも設置されているケースがございます。
火災報知器のような設置義務があるわけではないので、設置されている部屋とない部屋とがございますが、気になる方はキッチンまわりを一度調べてみてもいいかもしれません。

その際、ガス警報器を探す場所は「お部屋のガスの種類」によって変わりますのでご注意を。

お部屋のガスが都市ガスなら、天井の近くです。
お部屋のガスがLPガス(プロパンガス)なら、床の近くです。

都市ガスは空気よりも軽く、LPガスは空気よりも重いんですね。だから都市ガスのお部屋は天井の近くに、LPガスのお部屋は床の近くに警報機が設置されます。
それぞれガスが一定量滞留すると、ランプと警報でガス漏れを教えてくれます。たいていはガス会社さんによる開栓時に警報機についての説明もあると思いますので、ガス機器の使用時の注意事項とともに、警報機の仕組みについてもしっかりと話を聞いておいてくださいね!