深夜の笑い声
< 深夜の笑い声 >
こういうとき、私たちオペレーターは考えます。「どっちかなー」って考えます。時には管理会社の皆さまと一緒に考えます。「どっちかなー」って考えます。
なにせ「私が寝ようとするといつも」ですからね。ちょっと考えちゃいますよね。
ですが大抵は、「みんなが聞こえるほうだろう」と結論して注意文を掲示します。なぜなら、そのほうがご入居されている皆さんにご満足いただけるからです。
互いに配慮をし合うことで初めて、集合住宅には良好な住環境が形成されます。「口うるさい管理会社だなあ」と思われるかもしれませんが、それと一緒にぜひ「周囲へのおもいやり」を思い出し、声や足音の大きさにご配慮いただけたら幸いです。